学力診断商法とは?

学力診断商法の手口

学力診断テストそのものは、インターネット、リアルともに無料、有料で受けられるようになっています。

このような事実が存在するので、学力診断テストの話を真に受けてしまう人もいるのですが、何度も学力診断テストの営業を行ってくる場合は、学力診断商法かもしれません。

とくに、子どもが多い家に対して営業を行っているケースが目立ちます。

この条件を満たす家庭の場合は、特に学力診断商法を疑ったほうが良いでしょう。

 

手口としては、最初はそれほど高価な商品を販売せずに、その後、高価な商品を販売するという手口が有名です。
この時点で学力診断商法を行っている相手を信じてしまうと、何度も騙されてしまうことになるので注意してください。

学力診断商法で取り扱っている商品は、効果が認められていない、価値が認められていないため、無価値に等しい商品を販売している、このような可能性も考えられるのです。

状況によって騙し方が変わってくる

学力診断商法の詐欺は、「学力診断そのものに不安にさせる」ことを前提として、何度も商品を売りつけるという事例が多いです。

なぜ不安にさせるのかというと、詐欺を行っている相手のことを疑わないように仕向けるためです。
このような狙いがあるので、あまりにも学力診断に対しての評価が厳しい場合は、詐欺を働いている業者だと思ったほうが良いでしょう。

 

その他の事例では、「商品を購入すると平均以上になれます」のように、効果が曖昧なものを売りつけてきます。
具体的な効果について触れていないため、結果が出ない場合もシラを切ることが多いでしょう。

話し合いの末に商品を返却、支払ったお金を返すように命じても、この時にはどこかに逃げてしまいます。

 

学力診断商法は、学力診断テストそのものを時間稼ぎに利用している事例も見られます。

怪しいと思った場合、商品購入の検討をしているふりのまま、連絡をストップさせたほうが安全でしょう。

学力診断商法の有効な対処法

商品のラインナップを見ることで、詐欺を働いている業者かどうかを確認できます。

 

そもそも人気の無い商品、知名度の無い商品はインターネット上でも知られていません。
インターネット上でまったく評価が無い、CMなどで宣伝をしている様子が無い、もしくは販売実績を教えてくれない場合は、学力診断商法と断定しても良いでしょう。

 

消費生活センターに問い合わせることでも、同様の被害が出ているかを確認できます。
これらの対応を取られていると、学力診断商法で騙されてしまう確率が下がりますし、詐欺業者が訪ねてきた際も、毅然とした態度で応対できるようになりますので、正確な知識を前提として対処するようにしてください。