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日本でも加速する「キャッシュレス決済」と世界の動き

キャッシュレス決済は日本でも普及する?

日本ではまだ買い物に現金を利用する人が多いのですが、世界はすでにキャッシュレス決済が進み高額紙幣を廃止してよりキャッシュレス化を進めようとしています。
どうしてキャッシュレス化の促進がこれほどまでに行われるようになったのかというと、脱税やマネーロンダリングなどの問題が多くなっているからです。

クレジットカードやモバイル決済の場合、その人個人でしか利用できない仕組みがありますが、現金は自分の名を告げることもなく人のお金であろうと自分が持っていれば使うことができます。
紙幣だからこそ詐欺がおこることもあり、犯罪を未然に予防するためにもキャッシュレス決済が求められるわけです。

世界のキャッシュレス決済その事情とは

世界のキャッシュレス事情を見るとかなり進んでいるとわかります。
デンマークではすでに2017年に紙幣と硬貨の発行をやめており、2030年になるまでに元気の支払いを無効化するという計画です。
現金の代わりにキャッシュレス決済の普及を進めていて、現在7割以上の方がキャッシュレス決済で買い物をしています。

インドでは2016年に1000ルピーと500ルピー紙幣を無効化していますし、シンガポールも2014年に1万SGドルの発行を廃止と紙幣廃止の動向は強まっているのです。
高額紙幣の新規発行を少しずつ減らして出回っている紙幣については銀行に預金されたものを中央銀行が回収、こうしていけば紙幣が再流通することもありません。

キャッシュレス決済を行うことのメリット

犯罪に巻き込まれるリスクが減るということが第一のメリットです。
お金をおろして利用するという手間もなく資金の移動さえしておけばいつでもお買い物ができるのですから、生活が大きく変わります。

キャッシュレス決済を扱う店舗なども現金客よりも単価の高い商品を購入する傾向にあるキャッシュレス決済のお客さんは、経済効果の高いお客といえるためこうした部分でもメリットがあるといえるのです。

キャッシュレス決済のデメリット

クレジットカードや電子マネーの場合、お財布からお金が消えていくという感覚がないので個人としては使いすぎてしまうというデメリットがあります。
高齢の方は使い方を覚えなければならないというデメリットもありますので、使い方と電子マネーの機能などしっかり理解する面倒くささもデメリットです。

災害が起きて電気など利用できなくなった時にも今のところ買い物ができないなどの不便さがありますが、この先キャッシュレス決済の社会が進んでいけばこうしたことに関しても対策が練られるでしょう。
日本はなかなか現金を使わないという生活にすることができない人も多いのですが、これから先に必要な知識として今から生活の中に取り入れていくことが必要です。

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