インフルエンサーを起用したブランドアンバサダーマーケティング

インフルエンサーをマーケティングに利用する意味

インフルエンサーと聞くと例えば芸能人とかSNSで人気のモデルさんなどを思い浮かべますが、マーケティングに利用するインフルエンサーは決してそういった著名人ではありません。
芸能人は確かに数百万というファンがいてSNSでもフォロワー数が飛びぬけて高いと言えます。
しかし芸能人とフォロワー一人一人の関係性が深いか?というとそうでもないのです。

インフルエンサーを起用する「ブランドアンバサダーマーケティング」というのは、芸能人などを広告に起用するのではなく「ニッチ」つまりある一定のことについて深いフォロワーを起用して行うマーケティングを行うという意味になります。

このニッチな人材をブランドアンバサダーとして広告に起用してマーケティングに活かす動きはすでに広がっているのです。
ニッチに深いフォロワーと深い関係を築き、その人材をマーケティングに活かすために理データベースを構築しフォロワーを探すことができるサイトも登場しています。

数千から数万くらいのフォロワー数を探せるシステム

アメリカにはブランドなどがPRしたい商品に適したインフルエンサーを探すデータベースが構築され実際に利用されています。
ブロガーやSNS等のアカウントが2000万件以上を検索し、その中でフォロワー数やいいねとリーチ(投稿表示されたユーザー数のこと)の影響を調べ、ブランドがほしい最適なインフルエンサーを探せるシステムです。

こうしたデータベースの利用は有償で行われていますが、ブランドや企業などから高い注目を集めています。
幅広くユーザーを集めるのではなく企業のブランドや商品に関して特にフォロワーを持っているであろうインフルエンサーを探すことで、より効率のいい広告を打つことができるのです。

実際にインフルエンサーが器用された例

自動車メーカーのMINIといえば日本でもファンが多い車種を生み出すメーカーです。
MINIはこのシステムを利用して最新のモデルについて紹介できるインフルエンサーを抽出、そこでキャンペーンへの協力をお願いしました。
そのうち5名のインフルエンサーがMINIの希望するイメージ写真を投稿したところ、15回程度の写真登校で8000件以上のエンゲージメント(その商品に対する愛着を持っている人)を探し15万弱の人へリーチできたという結果を出したのです。

ここで注目したいのは芸能人やモデルさんのように広告契約に多大な金額がかかる人材を起用したのではないという点になります。
SNSで一定の商品に対して人気を誇るインフルエンサーを起用したキャンペーンでは格安の費用で大きな効果を得ることができるということです。
これこそこの先に多くなるであろうブランドアンバサダーマーケティングです。

ブランドアンバサダーマーケットのメリットは

ブランドアンバサダーマーケットのメリットはこれまでのように広告塔として芸能人を起用する事がないため広告コストが各段に違うという点につきます。
インフルエンサーを探すということに関してはすでにそうしたシステムができてるため、そこを利用すればよくこれにも費用はそれ程掛かりません。

ブランドや企業が最適なインフルエンサーを探し出すことさえできれば、今まで広告にかかっていた費用を各段に少なく高い広告効果を出すことが可能です。
利用の仕方で低コストプロモーションができ効果も絶大となればこれは商品を売りたいブランドや企業にとって、最高のマーケティングになります。

ブランドアンバサダーを起用するデメリットとは

ブランドアンバサダーを起用するデメリットとしては起用するインフルエンサーが願いどおりの力を発揮してくれるかどうか、力に差が出る可能性があるということです。
インフルエンサーを選び広告をしてもインフルエンサーの能力次第では、広告にならない可能性もあります。

インフルエンサーを選ぶときに利用するシステムは信用の高い実績のあるシステムにすべきです。
インフルエンサーの起用やどう動いてもらえるのか、こうしたことをよく理解してからこのブランドアンバサダーマーケティングに起用する事が重要なこととなります。