催眠商法とは?

催眠商法の具体的な手口まとめ

催眠商法でどのように多くの人を騙すのかというと、誰もが想定できるようなことにプラスして、お得感をもたらすような形で騙すことが多いです。

 

一定の場所に複数の客を集めるところからスタートするのですが、この時に注意しないといけないのは、商品名、商品内容などが明かされているかどうかです。
催眠商法の手口で多いものは、商品に対して誇大な宣伝を行っておき、「今だけのチャンス」と思わせてくることが多いので注意してください。

 

そのため最初はそれほど高くない商品から売っていき、段々と高価な商品も織り交ぜて売るようになってきます。
周囲の人達は、このような状況を良いものとは思わないのですが、会場の雰囲気に騙されてしまい、本来は高値ではない商品を買ってしまうようになるのです。

 

誇大な宣伝を行うことが多い物品も決まっており、主に健康食品、健康器具、家庭用温熱治療器というマッサージチェアを販売していることが多いです。
商品の価格帯では30~100万円のものが多いので、どのような商品であっても安いと感じるものでは無いでしょう。

催眠商法の主な事例

商品の販売を行いやすい施設内で、催眠商法を使用しているケースが多いです。
有名な事例では、商品引換券を利用できる施設、もしくは景品をもらえる施設内が見られます。
なぜこのような施設を利用するのかというと、催眠商法について無知な相手がいるからです。

 

一度でも催眠商法にかかっていると、催眠商法を警戒するようになります。
そのため、過去から現在にかけて良く使用された施設を避けて、マイナーな施設を利用することも多いのです。

 

どうしてこのような施設であれば、高値ではない商品を高値で売れるのかというと、催眠効果を発揮しやすい背景があるからです。
マイナーな施設には多くの業者が来ませんので、業者そのものが物珍しい扱いを受けます。
そのため周りの雰囲気に騙される人もいれば、お得な商品を売っているというキャンペーンに引っかかる人も出てくるのです。

 

催眠商法は、若い人よりも中高年の方が良く引っかかるとされています。
その理由は人付き合いの1つとして、施設を介したコミュニケーションが習慣化しているからです。

簡単な対処法を知っていると対処しやすくなる

催眠商法は商品の販売を行っていると銘打っているので、クーリングオフ制度が適用となります。
クーリングオフ制度は商品の購入、もしくは商品の購入で交わした契約書を受け取ってから、8日間以内であれば無条件で解約できます。

 

人によっては購入した商品を返却する、契約を無かったことにするのは申し訳無いように感じる人もいますが、このような心理を利用しているのが催眠商法です。
なので、申し訳無いと思うよりも、キッパリと商品の購入、契約を断るという意志でクーリングオフ制度を利用したほうが良いでしょう。