二次利用モデル

二次利用モデルとは一体何か

ビジネスモデルは色々ですが、二次利用モデルと聞いてピンとくる人がいるでしょうか。
例えば映画なら、映画上映後にDVDが発売されたり、しばらくたってからテレビ放映されたりします。

この時、DVDの売り上げが発生しますし、テレビでの放映権によっても利益が出ます。
こうした一つのビジネスから次のビジネスに利用できるビジネスモデルを、二次利用モデルといいます。

映画で考えてみると規模の大きなビジネスモデルです

二次利用のビジネスモデルは、映画などで考えてみると非常に大きなモデルであることがわかります。
映画を二次利用するとなれば、ビデオグラム化の権利に対する利益、テレビの放映権などの利益があります。

最近はテレビ局が映像に参加している場合と、そうではない場合があります。
テレビ局が映像制作に参加していない場合、映画製作会社などの管理者がDVD制作の会社、また二次利用に関するライセンスを持ちます。
この二次利用の収益化に関しては、ライシング契約の内容によって3つあります。

どのような二次利用パターンがあるか

使用許諾料の入金があり、映画コンテンツの引き渡しのみ重要であって、その他、サービス提供義務がない、「映画コンテンツ提供のみ」という場合、契約し使用許諾を受けるものが映画の権利を利用し、サービス提供が終了となり、そこで収益計上が行われます。

使用許諾料が入金され、映画コンテンツ引き渡し以外にもサービス提供義務があるという場合には、映画プロモーション協力、特典映像制作協力といった様々なサービスを提供しなければならないという時、コンテンツの引き渡し以外にも、その他サービスの提供が完了してないとみなすため、その先、契約しているサービス提供が完了すれば、収益の計上となります。

ミニマムギャランティを貰う事もある

映画などを利用してもいいというライセンス契約で使用許諾を受けると、映画ライセンスを持っている側はライセンス料を受け取る事になります。
使用の一定量を超える場合は、一定の量以上い子webマーケティング、使用料等に応じ、ライセンス料を受け取る事になりますが、この追加的なライセンス料二関しては、最低保証部分となるため、ミニマムギャランティという呼び方をするのです。

二次利用モデルは、非常に魅力的なモデルです。
すでに売れているものが存在し、そこに伴い利用させてもらい利益を得ることができます。
ある程度、最初から売れることがわかっているというモデルです。
ただし、二次利用するための契約料などは人気があればあるほど高くなりますので、ある程度、費用を持っていないと二次利用が出来ないということもいえます。